AAMAA 米国補完代替医療推進協会
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米国補完代替医療の背景と現状
メディカルハーブと米国補完代替医療
メディカルハーブの歴史と背景
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補完代替医療の中でのメディカルハーブの位置づけ
メディカルハーブ辞典
病態別補完代替医療の代表例


メディカルハーブの歴史と背景

人類は太古の昔から病になると身の回りの草根木皮で自らを癒してきました。その歴史は4千年以上であることが確認されています。多くのメディカルハーブは、中国漢方やアーユルベーダなどの伝統医療に組み込まれていましたし、あるいは先祖から伝えられる民間療法として使用されてきました。

ところが近代医学が台頭し、合成の化学薬品の登場により、ハーブは一時忘れ去られました。化学薬品の歴史はまだまだ短く、世界で最初の化学薬品はであるアスピリンが発明されたのは1800年代のこと。このアスピリンでさえ元はといえばある植物柳の葉から抽出された成分を人工的に合成したものなのです。

しかし、ごく最近では、社会環境や疾病構造の変化によって再びハーブの利用が脚光を浴びつつあります。世界レベルでは、人類の健康維持と管理に、地球の恵みであるハーブの利用を積極化しようという動きがあります。特に途上にある国々のように化学薬品が不足している地域へも安価に供給できるとしてWHOもハーブの利用を見直しています。さらには化学薬品の限界(抗癌剤など)から、補完代替医療の一貫としてメディカルハーブも脚光をあびはじめています(1980年代から顕著)。

日本でも医療費負担の増加や高齢者の急増など社会的環境の変化に伴い、自らの健康は自らで管理するという自己管理の時代を迎え、本格的なハーブの認知と普及が望まれています。

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